こんにちは★
虹視力®︎スクールカウンセラー佐々木佳代です。
今では学ぶことが大好きな私ですが
小中学生の時は「コンプレックス」と言えるくらい
学校の勉強が大の大の大の苦手でした。
授業が体育と音楽とレクのみだったらとそんなことを考える日々(笑)
自分は頭が悪い、バカなんだ、と
勉強することに対してはやい段階で諦めるように
中学から順位も出るようになったことで尚更
「やる意味がない」と突っぱねていたので、
先生にとって私はかなり手の掛かる生徒だったと思います💦
余談ですが担任から「クラスで1番勉強していない!」と言われるほど。
「やればできるから!」と三者面談で言われ期末テストを頑張ることを約束するも、
テスト期間中まるまる熱を出し職員室でテストを受けてパフォーマンスがより下がり、
過去最低点を取るというギャグみたいな話があります。
先生ズッコケてたわ。笑
ちなみに私がここで言いたいのは
「勉強をしましょう!しないと後悔しますよ!」
ということではありません。
大人からそんな風に言われるのは正直嫌でしたし
「押し付けるな!」と思っていたので(笑)
だけど「しなくてもいいですよ!」といった
無責任なことを言いたいのでもないのです。
ただ勉強が苦手、嫌いで自分に自信がないとか、
学校に行くことが苦痛になっていたりとか、
自分の将来が正直不安!と思っているのであれば
そのことも含めてまるっと解決できてしまえることをお伝えしたい💖
そもそも勉強が苦手、嫌いというのは
必ずきっかけがあるはずで、
そして私も同じくきっかけとなる出来事が
小学低学年の時にあったのを今でも覚えています
そのことがあってから
分からない、できない、答えられない。
それってすごく恥ずかしい!!
と思うようになり、
◆ 授業中ノートに答えが書けない。
◆ 分かっていても手を挙げられない。
◆ 誰かが答えないと安心できない。
といった感じで隣の席の子や先生から
ノートの中身を見られないよう筆箱や腕で隠し続け
だんだん授業全体が苦痛になっていきました
そしてその授業になると必ず頭が痛くなり
心のオアシス保健室へ✨✨
そんなことを小学低学年から形を変え中学生でもしていたのですが
今思い出すと頭痛の他にも体にサインが出ていたなと💦
ただ小学生の頃はマイペースな性格だったこともあり
あまり周りの目も気にしていなかったのですが、
次第に真剣に取り組んで間違っていたら恥ずかしいから
宿題もそもそもやらないという手段を取るように💦
みんなは普通に授業を受けて答えも分かっているのに。
という劣等感。
これはズルなのかもしれないしお母さんに絶対に言えない。
という罪悪感。
頑張ろうとすることすらできない。
分からないしできない自分は欠陥品。
とさえ思うようになっていったんですね。
周りにはおちゃらけて平気なフリをしていたけど
勉強ができないことをものすごく!気にしていたのです。
そんな私が今思うことは、
「学ぶ」というのは誰のためでもない
自分のためのもの。
そんなのは当たり前の話なのですが
だからこそ楽しく学ぶこともできるし、
そこから何を学ぶかも自由に選べるということ✨
自分ごとになっていないから
学ぶことがつまらなく感じるのです。
だけど「なんのために学ぶのか」
「それを学ぶとどんな楽しみがあるのか」
「やってみてどう感じているのか」
「分かるようになりたい意図はあるのか」など。
点数以外に着目することって本当になかったなと。
そもそも学校でする勉強自体全て
自分が「やりたい!」と思って始めていないから
周りについていけないとか成績がどうとか
そういった優劣が始まるわけで
なんの説明もないままに自動的に始まり
点数以外のゴールを持てないままだから
やる気を出させない先生のせいだ!とか
自分の頭が悪いからなんだ!とか
塾に通わせない親が悪い!とか
責任の押し付け合いが始まるわけです💦
自分のために学ぶということは1人1人ゴールが違うからこそ
優劣、勝ち負けというのは本来生まれないのです。
そして
もしも子どもの頃から虹視力®︎の概念を知っていたら
授業を楽しくすることも、成績を上げることも、
分からないことを楽しむこともできただろうなと思うし、
先生や周りの大人が虹視力®︎の概念を取り入れていたら
大人になるための学び自体ももっと楽しくなると思うので
全員に良いことが起きるのは当然なのです✨
だから私は子どもにとっても先生にとっても
学校は一生モノの楽しい学びの場になるな!
とワクワクしてしまいます❤️
分かる人も分からない人も、
すぐにできる人も今はできない人も、
ゴールがどこかによって賢さや
できるできないの定義も変わります。
だから本当はどっちもすごい✨
だからこそ相乗効果や個性が生まれるという楽しさも
是非体感していただきたいなと思っています♪
ニュータイプのスクールカウンセラーは
我慢・妥協・諦めが不要な闘わない生き方、
「周りを幸せに巻き込む人生の遊び方」を楽しく伝授します🌱
タグ:KSC,勉強,虹視力®︎スクールカウンセラー,賢くなる方法,頭の使い方
【KSCブログ】もしも学校で虹視力®︎を使えていたら〜勉強編〜
こんにちは★
虹視力®︎スクールカウンセラー佐々木佳代です。
今では学ぶことが大好きな私ですが
小中学生の時は「コンプレックス」と言えるくらい
学校の勉強が大の大の大の苦手でした。
授業が体育と音楽とレクのみだったらとそんなことを考える日々(笑)
自分は頭が悪い、バカなんだ、と
勉強することに対してはやい段階で諦めるように
中学から順位も出るようになったことで尚更
「やる意味がない」と突っぱねていたので、
先生にとって私はかなり手の掛かる生徒だったと思います💦
余談ですが担任から「クラスで1番勉強していない!」と言われるほど。
「やればできるから!」と三者面談で言われ期末テストを頑張ることを約束するも、
テスト期間中まるまる熱を出し職員室でテストを受けてパフォーマンスがより下がり、
過去最低点を取るというギャグみたいな話があります。
先生ズッコケてたわ。笑
ちなみに私がここで言いたいのは
「勉強をしましょう!しないと後悔しますよ!」
ということではありません。
大人からそんな風に言われるのは正直嫌でしたし
「押し付けるな!」と思っていたので(笑)
だけど「しなくてもいいですよ!」といった
無責任なことを言いたいのでもないのです。
ただ勉強が苦手、嫌いで自分に自信がないとか、
学校に行くことが苦痛になっていたりとか、
自分の将来が正直不安!と思っているのであれば
そのことも含めてまるっと解決できてしまえることをお伝えしたい💖
そもそも勉強が苦手、嫌いというのは
必ずきっかけがあるはずで、
そして私も同じくきっかけとなる出来事が
小学低学年の時にあったのを今でも覚えています
そのことがあってから
分からない、できない、答えられない。
それってすごく恥ずかしい!!
と思うようになり、
◆ 授業中ノートに答えが書けない。
◆ 分かっていても手を挙げられない。
◆ 誰かが答えないと安心できない。
といった感じで隣の席の子や先生から
ノートの中身を見られないよう筆箱や腕で隠し続け
だんだん授業全体が苦痛になっていきました
そしてその授業になると必ず頭が痛くなり
心のオアシス保健室へ✨✨
そんなことを小学低学年から形を変え中学生でもしていたのですが
今思い出すと頭痛の他にも体にサインが出ていたなと💦
ただ小学生の頃はマイペースな性格だったこともあり
あまり周りの目も気にしていなかったのですが、
次第に真剣に取り組んで間違っていたら恥ずかしいから
宿題もそもそもやらないという手段を取るように💦
みんなは普通に授業を受けて答えも分かっているのに。
という劣等感。
これはズルなのかもしれないしお母さんに絶対に言えない。
という罪悪感。
頑張ろうとすることすらできない。
分からないしできない自分は欠陥品。
とさえ思うようになっていったんですね。
周りにはおちゃらけて平気なフリをしていたけど
勉強ができないことをものすごく!気にしていたのです。
そんな私が今思うことは、
「学ぶ」というのは誰のためでもない
自分のためのもの。
そんなのは当たり前の話なのですが
だからこそ楽しく学ぶこともできるし、
そこから何を学ぶかも自由に選べるということ✨
自分ごとになっていないから
学ぶことがつまらなく感じるのです。
だけど「なんのために学ぶのか」
「それを学ぶとどんな楽しみがあるのか」
「やってみてどう感じているのか」
「分かるようになりたい意図はあるのか」など。
点数以外に着目することって本当になかったなと。
そもそも学校でする勉強自体全て
自分が「やりたい!」と思って始めていないから
周りについていけないとか成績がどうとか
そういった優劣が始まるわけで
なんの説明もないままに自動的に始まり
点数以外のゴールを持てないままだから
やる気を出させない先生のせいだ!とか
自分の頭が悪いからなんだ!とか
塾に通わせない親が悪い!とか
責任の押し付け合いが始まるわけです💦
自分のために学ぶということは1人1人ゴールが違うからこそ
優劣、勝ち負けというのは本来生まれないのです。
そして
もしも子どもの頃から虹視力®︎の概念を知っていたら
授業を楽しくすることも、成績を上げることも、
分からないことを楽しむこともできただろうなと思うし、
先生や周りの大人が虹視力®︎の概念を取り入れていたら
大人になるための学び自体ももっと楽しくなると思うので
全員に良いことが起きるのは当然なのです✨
だから私は子どもにとっても先生にとっても
学校は一生モノの楽しい学びの場になるな!
とワクワクしてしまいます❤️
分かる人も分からない人も、
すぐにできる人も今はできない人も、
ゴールがどこかによって賢さや
できるできないの定義も変わります。
だから本当はどっちもすごい✨
だからこそ相乗効果や個性が生まれるという楽しさも
是非体感していただきたいなと思っています♪
ニュータイプのスクールカウンセラーは
我慢・妥協・諦めが不要な闘わない生き方、
「周りを幸せに巻き込む人生の遊び方」を楽しく伝授します🌱
タグ:KSC,勉強,虹視力®︎スクールカウンセラー,賢くなる方法,頭の使い方