虹視力®︎スクールカウンセラー 佐々木佳代|学校生活のヒーローを生み出す新時代のスクールカウンセラー

【KSCブログ】恋愛人生がシンプルにうまくいく「認め方」

こんにちは★

虹視力®︎スクールカウンセラー佐々木佳代です。

 

 

セッションでフレンドとお話をしていると

 

何もしていないのならまだわかるけども

将来のことを見据えて周りの人のことも考え

頑張ってきたのに報われている感がありません。

 

それなのに頑張っていないと悪くなるのでは?と

不安を感じて力を抜くことがわかりません。

 

とお話ししてくださる方は多くいらっしゃいます🌱

 

 

お話を聞いているとすごいなと感心してしまうほどで

やってきたことはどれも間違いなはないと感じるのですが、

 

ただ今まで目指していたところが実は

 

【普通】=問題がない状態

今をマイナスとしたら0になること

 

となっている方が多く💦

 

普通にもなれない自分はダメだと

自分に対して厳しいダメ出しをして

頑張ってきた方が本当に多いのです。

 

 

という私も過去、

 

【普通】を目指しダメな自分を変えようと

努力を重ねてきたわけなのですが、、、

 

 

そもそもみんなと同じことができない自分をダメだと感じたり

周りから指摘されて苦しい、辛いと感じている時って実は

 

【普通】を大事にし過ぎていた時だったんですね🌱

 

 

例えば

 

◆ 不登校の時は毎日学校に通えること。

◆ 病気だった時は健康になること。

(病院やカウンセリングに通わなくなること。)

◆ 親とのわだかまりがあった時は文句を言われないようになること。

◆ 恋人ができたら喧嘩をせず長続きすること。

 

他にもいっぱいありましたが

 

周りが当たり前にできていること。

過去の自分だったらできていたこと。

 

この過去の自分や誰かにとっての【普通】

すごいことのようにしていたけれど、

 

普通なんて誰かの基準でしかない上に

 

1人1人見ているもの、感じていることが違うのだから

【普通】なんてものはあるようでないようなもの。

 

いわば幻想みたいなものだったのです。

 

 

なので【普通】になることを目指して苦しかったり

逆に【普通】になりたくなくてどこか反発している時って

 

自分という定義があるようでないもの。

 

つまり自分が自分のことを正しく認識できていなかった。

=自分に対してダメという誤作動を起こしている。

 

ということなのです。

 

だから体力、精神力共に削られていくだけという

苦しい現実となってしまっていたのですね💦

 

 

脳のRASという機能を意図的に使い慣れることによって

一体自分は何と闘っていたんだろう?と思うほど

 

自分や他人を責めるゾーンからどんどん楽に抜けられて

現実や周りの人が優しく面白く、、、甘くなっていきます💖

 

演じていることも演じないことも含めて

楽しめてしまうから「楽」に自分を出せて

ありのままで愛されてしまうのです✨

 

 

 

なので今回お伝えしたいことは

自分をダメだと思うことは誤作動。

 

なので

 

自分を認識する(知る)▶︎自分の定義を決められる

▶︎最高の自分で最高の毎日が手に入る✨

 

自分への認め方をマスターしていきましょう!

 

 

 

ニュータイプのスクールカウンセラーは

我慢・妥協・諦めが不要な闘わない生き方、

「周りを幸せに巻き込む人生の遊び方」を楽しく伝授します🌱

 

 

 

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